Sketch Upで住宅モデル作成(その1)

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SketchUp

Jw_cadで作成した下絵図面をプラグインを使って、Sketch Upにインポートします。インポートした下絵を基にSketch Up上でモデルを立ち上げていきます。

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平面図のインポート

インストールしたJw_cad用外部変形プログラム「RSJww.bat」とSketch Up用プラグイン「RSJww」を使ってJw_cadで作成した平面図をエクスポートします。エクスポートした図面をSketch Upの描画領域にインポートして、下絵を使って作図をしていきます。

Sketch Upプラグインのインストールの記事はこちらから

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敷地・基礎の作成

インポートした下絵を利用して敷地を作成します。さらに1階平面図から建物の面を500mm立ち上げて基礎を作成していきます。

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1階の作成(外壁)

基礎の上面に移動させた1階平面図(下絵)を利用して外壁部分を立ち上げていきます。

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1階の作成(内壁)

今回の「住宅モデルの作成」では外観のみの作成なので内壁を作成する必要はありませんが、この後に作成する開口部が内部空間と整合性がとれているかを確認するために、内壁も立ち上げていきます。

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1階外壁の開口部作成

1階外壁部に建具を配置するための開口部を作成します。

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まとめ

これで建具を除いた1階モデルは完成です。次回の記事で2階部分を作成していきます。

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