Twinmotionでレンダリング(住宅モデル)2

スポンサーリンク
Twinmotion

前回の記事ではSketch Upのデータ読み込みから、簡単なマテリアル設定までをおこないました。

ここからは外構の設定を行っていきます。

スポンサーリンク

外構を設定する

敷地内に植栽を作るなど各種外構の設定をしていきます。

最初に芝を植えていきます。一定の範囲に草や木などで植栽を作る時は「植栽ペイント」または「植栽分散」を使います。ここでは「植栽ペイント」で芝を植えてみます。

次に木を植えます。樹木を1,2本だけ配置する時はドラッグ&ドロップ、同じ樹木を連続して配置したいときはクリックを使います。ここでは違う種類の樹木を2本、ドラッグ&ドロップで配置してみました。

スポンサーリンク

地形を配置する

最初にデフォルトの地面を非表示にしたので、敷地の外側に地形を配置していきます。

スポンサーリンク

車や人を配置する

外構に加え、シーンの中に車や人を配置していきます。

車や人を追加すると、建物の高さや広さなどが認識しやすくなる効果があります。車や人もライブラリパネルに用意されているので、ドラッグ&ドロップで配置するだけで追加していくことができます。

スポンサーリンク

まとめ

ここまでで外構の設定、地形の設定、人や自動車の配置を行ってきました。かなりリアルになってきました。次回は周囲の環境の設定、静止画の書き出しまでを行っていきたいと思います。

ラクだから続く、健康になれるchocozap