Twinmotion体験版(非商用でのみ利用可、機能制限あり)のインストールができたら、さっそくTwinmotion使ってレンダリングを始めてみましょう。
基本操作を使って、これまでに作成してきたSketch Upの3D住宅モデルをプレゼン用の静止画像としてレンダリングをしていきます。
3Dモデルの読み込み
まずはSketch Upで作成した3DデータをTwinmotionに読み込みます。
「インポート」オプションの再構成で、ここでは「マテリアルごとに再構成する」を選択しました。Sketch Up上でオブジェクトごとのレイヤ分けをしておく(「オブジェクト階層を維持する」を選択する場合)または、オブジェクトごとのマテリアル設定をしておく(「マテリアルごとに再構成する」を選択する場合)ことで、Twinmotion上での扱いが容易になります。
背景を変更する
Twinmotionでは、デフォルトの背景として高層ビル群が表示されるので、イメージにあった背景に変えてみましょう。
マテリアルを設定する
Sketch Up上でのマテリアルとは別にTwinmotion上でもマテリアルを選択することができます。
任意のマテリアルにマウスを合わせると、ライブラリパネルの右側にイメージビューが表示されるので、イメージビューを参考にマテリアルを選定していきます。
まとめ
ここまでで、簡単な住宅モデルのマテリアル設定までができました。かなりリアルになってきました。次回では外構の設定をしていきたいと思います。
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