以前の記事ではTwinmotion体験版（非商用でのみ利用可、機能制限あり）を使って、Sketch Up住宅モデルをインポートして、外観のパースを作成していきました。
今回もTwinmotion体験版を使って、リビングのインテリアパースを作成することで、Twinmotionの使い方を学んでいきたいと思います。
事前準備
SketchUpで作成した3Dの住宅モデルデータを読み込む前に、SketchUp上で事前準備をします。これはSketchUp上で同一マテリアルをTwinmotionにインポートすると、Twinmotion側でマテリアルを割り当てる時に一斉にマテリアルが割り当てられてしまうことを避けるためです。インポートする前に、なるべく細かくマテリアルを分ける、もしくは細かくレイヤ（タグ）分けをしておくことが必要です。
３Ｄモデルを読み込む
Sketch Upでマテリアル設定をした3Dの住宅モデルデータをTwinmotionで読み込みます。
読み込んだ直後には、モデルがビューポートに表示はされないので、「視点移動」でモデルを探します。
静止画を作成する
読み込んだモデルを確認したら、さらに建物内部に視点を移動します。作成したいパースのシーンに移動（ここではリビング）したら静止画として登録します。静止画を作成することで、編集のために視点を移動しても、登録した静止画のシーンに戻ってくることができます。
まとめ
ここまでで作成したいパースのシーンに移動して静止画として登録することができました。後編ではTwinmotion上で好みのマテリアルを割り付けて、パースを仕上げていきます。
Minimal -Bean to Bar Chocolate- | ミニマル ビーントゥバーチョコレート
引き算の哲学から生まれた、新しいチョコレート体験を。クラフトチョコレートブランド「ミニマル」のオンラインストアです。板チョコレート・ガトーショコラ・レアチーズケーキなど、こだわりのチョコレートスイーツをオンラインで販売しています。
mini-mal.tokyo