前編では作成したい内観パースの構図を決めて、静止画の登録までの作業をしました。ここからはTwinmotion上で好みのマテリアルを割り付け、家具の配置などを行ってパースを仕上げていきたいと思います。
マテリアルを割りあてる
SketchUp上で設定したマテリアルをTwinmotion上で変更して、色や反射を調整することでよりリアルにしていきます。
マテリアルに反射などの効果を設定していくことで、パースがリアルになっていきます。
家具を配置する
ライブラリには家具も用意されているので、部屋の雰囲気に合わせて家具をドラッグ&ドロップで配置していきます。
Twinmotionに収められているライブラリの家具は色や大きさを変えることができるので、好みの色に変えたり大きさを調整していきます。
ライトを配置する
ライトは家具と同様にドラッグ&ドロップで配置して、そのあとに強度などを調整していきます。
まとめ
光や影、反射などの設定でかなりリアルになりました。光や影でパースのリアルさが増すことがわかります。よりリアルになるようにセンスを磨きたいと思います。
Twinmotionのライブラリには照明器具が無かったので、照明器具も入れ込みたい場合はSketchUp上で作成してから、Twinmotionにインポートした方がよいかもしれません。
これでインテリアパースの作成は終わりです。